ホームページ更新の秘訣?
その2
<3、各ページの文章などの改善>
ある程度ページ作りに慣れてきたり
何度か自身で訪問して 全体を見たりしていると、
文章の間違いや流れの違和感、配置を変更したくなる
などの改善をしたくなることが あるかと思います。
しかし、あまり意識してしまうと
できたページの修正ばかりに時間がかかってしまい、
新しいページ作りの時間がなくなってしまいます。
そのため今の常連さんへの新しい情報、変化などが
少なくなってしまい、
それが、
再訪問のきっかけの減少につながってしまいます。
今の常連さんを維持する大きなきっかけは
新しい情報や記事などの変化です。
そして、常連さんが一度見た内容と
ほとんど同じ内容のページの
文章の間違いや配置変更などは、
常連さんの維持には
すこし弱いと考えておきましょう。
また、新しいページが増えていくことは
アクセスアップや
やる気にも いい影響を与えてくれますので、
ほとんど同じ内容のページの改善で
疲れてしまうことは減らしてみましょう。
<4、リンク切れなどの確認>
更新のひとつに リンク切れなどの確認があります。
そして多くの場合、
他のサイトへのリンク切れの確認が大切になります。
相互リンク集やおすすめリンク集も
はじめての訪問者へのお気に入りの対象になることが
あるかと思います。
そのため、相手サイトの移転などによって
ページが開かないというリンクが いくつもあると
その分だけ お気に入りにしてもらえる可能性を
低くしてしまいます。
できれば 半年や1年に一度ぐらい
確認をしてみると いいかもしれません。
<5、SEO対策のHTMLの改善>
SEO対策はトップページ以外にもすることで
各ページごとの上位表示がされやすくなります。
しかしこの対策も、しすぎてしまうと
訪問者には余計な表現が多くなることがあります。
キーワードやh1タグの使いすぎや
ページランクが高いということでの、
他ジャンルのトップ相互リンクの羅列などは
少なめにしておくと いいかもしれません。
また、相互リンクの相手によっては
あなたのサイトへのリンクがなくなっていることも
ありますので これも数ヶ月に一度
確認をしてみましょう。
それと、レンタルサーバーの変更時にも
できるだけ多くの相互リンクの相手に
変更の連絡をして
変更後の新しいURLにしてもらいましょう。
あと、変更前のトップページを
「5秒後に新しいURLに移動します」というようにして
消さずにとっておくとおくと、
相互リンクではない自然リンク(あなたのページを
気に入ってリンク集に入れてくれたリンク)にも
対応ができるかと思います。
<6、タイトル、紹介文の改善>
タイトルや紹介文は 特に、
はじめてそれを見た方への影響を考えて
作ってみましょう。
はじめてタイトルや紹介文を見た方が
興味を持ちそうなキーワードを使って表現しましょう。
また1、2年に一度 バナーも新しいものを
考えてみましょう。
リンク集を見てみると、だいぶ古そうに見えるものや
絵やイメージが少し合わない、少しわかりづらいために
訪問しにくい気持ちになることもあるかもしれません。
バナーに使っているキーワードや絵や色も
新しく変えてみたり、
各ページのタイトルや紹介文、ランキングやリンク集に
登録してある紹介文なども改善してみると
アクセスアップにつながるかと思います。
ホームページの作り方・秘訣を無料で紹介。
ホームページやブログ、ネットショップ作り、
アクセスアップ、SEO対策など役立つ情報満載!
ホームページの作り方
無料一覧
ホームページの作り方トップへ
copyright (c) 2006 2009 zazenjinokobeya All Right Reserved.