メタタグでSEO対策?
メタタグを使うことでSEO対策(上位表示対策)になります。
このメタタグとは、検索結果というページにある
ホームページのタイトルと、
そのページについての紹介文と、
検索キーワードをのせるために使います。
メタタグは、
HTMLソースの上部にあって、
このメタタグを使うことで、
タイトルや紹介文の重要度が増して
その結果、
SEO対策(結果ページでの上位表示対策)となります。
< メタタグとタイトル >
まずはタイトルののせ方を説明したいと思います。
@、はじめにHTMLソースを開いてみましょう。
(ホームページビルダーの場合は
ページ編集の横にあるかと思います。)
A、HTMLソースの上部 5、6段目あたりに
<TITLE></TITLE>
というものがあると思います。
B、そしてこの <TITLE> と </TITLE>の間に
ページのタイトル、題名を
のせてみましょう。
例、 <TITLE>ここにタイトルをのせてみて下さい</TITLE>
<TITLE>ホームページの作り方・無料一覧</TITLE>
トップページ以外にも それぞれのページで
のせてみましょう。
<TITLE>メタタグについて</TITLE>
<TITLE>リンク集</TITLE>
トップページ以外にも のせてみることで
@、ホームページを作っているときに
タイトルを見ることでページを見つけやすくなること
A、ホームページを公開した後 検索履歴で
ひとつひとつにタイトルがあることで
ページごとの区別ができる
B、検索結果ページで各ページも表示される
などの いい点があります。
次に、検索時のキーワードと紹介文ののせ方を
説明したいと思います。
@、はじめにHTMLソースを開いてみてください。
A、HTMLソースの上部 5段目あたりに
<META http-equiv
というものが2つほどあるかと思います。
B、その <META http-equiv のひとつ
下の段に
<meta name="Keywords" content="">
<meta name="description" content="">
というものをのせてみましょう。
C、そしてこの<meta name="Keywords" content="">
の
content="ここに検索時のキーワードをのせましょう">
例、
Keywords" content="メタタグ,アクセスアップ,コツ">
のように のせてみましょう。
注意点@ キーワードを区切るときは
半角カンマ「 , 」を使いましょう。
これでないと検索エンジンが
読み取れないみたいです。
D、そして次は <meta name="description" content="">
の
content="ここにページの紹介文をのせましょう">
例、
content="ホームページの作り方を紹介しています">
注意点A 紹介文は50文字数ほどと、
キーワードは5個くらいにしましょう。
あまり多すぎるとスパム行為として、
ホームページの検索対象外として
見られなくなってしまいますので
注意しましょう。
長くなってしまいましたが、最後に
まとめたものをのせたいと思います。
<HEAD>
<META http-equiv="Content-Type" cont一部省略します
<META http-equiv="Content-Style-Type一部省略します
<meta name="Keywords" content="キーワード,キーワード">
<meta name="description" content="紹介文">
<title>タイトル</title>
</HEAD>
このようにできていれば、
ホームページを公開したときに
検索キーワードにひっかかったり、
あなたのホームページの紹介文を
見られるようになります。
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